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老廃物とは

よくむくんでしまうという女性の多くは、リンパマッサージなどをしてリンパを流しているでしょう。さとう式リンパケアではリンパを流すことはしません、体液の循環機能が低下しているのですから循環機能を改善してあげるだけです。
マッサージでリンパを流してしまっては循環機能を改善することにはなりません、かえって循環機能を低下させることになってしまいます。
それでは、リンパマッサージでよく聞かれる老廃物とはどういったものかご存知ですか。こちらでは、代表的な老廃物をご紹介していますので、是非参考にしてみて下さい。

クレアチニン

筋肉を動かすときに必要なクレアチンというアミノ酸が分解された後に出てくる老廃物です。
運動をあまりしないという方でも体を動かすことで筋肉も動くことになるので、クレアチンが消費され、老廃物としてクレアチニンが残ります。このクレアチニンは、筋肉周辺の血液によって腎臓に運ばれ、そこでろ過されて尿として排出されます。

尿素窒素

尿素窒素とは、タンパク質が分解されるときにできる老廃物です。タンパク質を多くとり過ぎると、尿素窒素の量も多くなります。タンパク質は私たち人間が生きていく上で必要なエネルギーとして使われ、分解されるとアンモニアになります。しかし、アンモニアは人体に有害な物質です。それを無毒化するために代謝系の経路でアンモニアと二酸化炭素が結びつき、尿素が作られるのです。作られた尿素窒素はクレアチニンと同じように腎臓に運ばれ、尿として排出されます。

尿酸

尿酸は元々人間の体内に存在している物質で、体内で作られる量と身体の外に出される量のバランスにより、一定量を保っています。尿酸の元となるのは、プリン体と呼ばれる物質です。新陳代謝により古い細胞が死んでいくときに遺伝子を構成していたプリン体が体内に放出され、肝臓で分解されることで尿酸ができます。

また、生きていく上で必要となる活動を行う際に必要となるエネルギー源として、プリン体を原料としたATPという化合物が使われています。このATPを多量に使うことで、尿酸も多く増えるのです。

札幌市で従来のリンパマッサージ以外でリンパ循環の改善をお考えの方は、当院をご利用下さい。当院では、押さない、揉まない、流さないという新しい理論と施術方法でリンパケアを行っております。こちらの「さとう式リンパケア」の技術と知識を身につけたいという方にはスクールコースもご用意しておりますので、興味のある方は是非当院までお問い合わせ下さい。また、セミナーは全国各地で開催されておりますので、そちらの方にもお気軽にご参加下さい。

耳たぶ回し リンパケアセミナースケジュール

院長紹介

院長紹介

鍼灸師
さとう式リンパケアインストラクター
吉田敏彦
私の経歴はちょっと変わっているかもしれません。
私は、札幌のススキノにあるホテルで副料理長として又系列の福岡県の博多ではホテルイルパラッツオで料理長として働いていました。
そんな私がなぜ鍼灸師になったのか
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